キャンプで米を食べる場合いろいろな選択肢があると思います。メスティンや飯盒で炊く。手軽にサトウのご飯で済ませる。
私はメスティンで作っていましたがタオルを巻いて蒸すという工程が、なぜか嫌で作らなくなりました。
結果米を食べたかったらサトウのご飯かお惣菜のおにぎり。
サトウのご飯は楽なのですが楽な分、物足りないというのが本音でした。
そんな中UNIFLAMEのキャンプ羽釜は今後のキャンプで大活躍しそうなので紹介します。
UNIFLAMEのキャンプ羽釜3合炊き
気づいたらポチっていました。
怖いですね。無意識に購入しているという・・・
フォルムが可愛くキャンプ場で使ってたら雰囲気あっていい感じになりそう。
3合用と5合用がありましたが5合も食べないので3合で。
収納ケースも必要になるので一緒にこちらも購入
そして無事商品が届きました。
キャンプに行く予定はないので早速自宅でやってみました!
お米を2号分といで30分ほど浸します。
水の位置は釜内部にメモリがついているのでそれに合わせるだけで楽ちんです。
IH非対応なのでイワタニのタフ丸をスタンバイ
最初は強火で吹きこぼれるまで待ちます。
大体5分ぐらいで吹きこぼれました。
その後、弱火(吹きこぼれないぐらい)で20分ほどコトコト。
20分経ったら5分ほど蒸らして完成です。
吹きこぼれる際は釜の耳の部分で止まっていました。
そのためにこの耳があるのかな?
正直出っ張るから邪魔な部分ですもんね。
吹きこぼれ対策なら仕方ない。
できたー!
こんな感じです。
とりあえずベーコン焼いて一緒に食べましたが美味しい!
写真を取り忘れましたがおこげもしっかりありました。
妻はこれで炊いたお米にハマったようで毎朝作ってくれとの事(笑)
自宅でこれならキャンプで大自然の中で食べればよりおいしいはず。
撤収
お湯に浸して洗剤で普通に洗いました。
炊飯器と同じ感じです。
一緒に買った収納ケースに入れるとこんな感じです。
まとめ
まだキャンプで使用していませんが買ってよかったです。
作業自体も単純ですので小学生でも全然できそう。
今後使用しているうちに気になる点が出てくる可能性はありますが現時点ではありません。
※気づきがあったら記事に追加していきます。
またユニフレームが2023年2月より商品を値上げするようですので気になる方は早めに購入した方が良いかもです。
キャンプ場でおいしいご飯を食べたい!という方の参考になれば幸甚です。